茨城交通 水戸22あ2197


茨城交通 水戸22あ2197/いすゞP-LV314K+富士重工業(5E)

元東京都交通局の車で、
茨城オートに入った112H、113Hと同じ
都営時代の局番がP代(1988年式)の車です。

この車は1988年度に新製された車ですが、
1988年度投入車の特徴は何と言っても4枚折戸で、
1989年度からは7Eに移行しているため、
都営での5Eと4枚折戸の組み合わせは
この年式だけの貴重な存在です。

とはいえ水戸ではよく見かける存在でもあり、
前述の様に茨城オートでも見られますし、
茨交にも他にもあと5台ほどいます。
特にオートの113Hと登録番号が続番の、
水戸200か・・36も同型車であるのが
興味深いと思います。

こうしてみると、やはりサッシを塗装した
112Hの方が締まって見えますね。

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