大利根交通自動車 土浦200あ・514

大利根自動車交通 土浦200あ・514/PA-ME17DF改+三菱ふそうバス製造(AeroMidiME)

取手市コミュニティーバス「ことバス」は、
中央循環東ルート(緑色)、東南部ルート(青色)を
大利根交通自動車が担当し、
中央循環西ルート(褐色)、西部ルート(赤色)、
北部ルート(黄色)、東北部ルート(水色)、小堀循環ルート(紫色)を、
関東鉄道取手営業所が担当しています。
このうち、中央循環東ルート(緑色)、東南部ルート(青色)、及び、
中央循環西ルート(褐色)、西部ルート(赤色)、北部ルート(青色)は、
CNG仕様のAeroMidiMEが使用されており、
仕様は共通しています。

地域の特徴やイメージ等を、地域の住民から聞き取り
これらの言葉を文字を手書き文字で書き込んだ、この外装は
大利根沿線の東京藝術大学出身であり、
現在、同大学教授でもある日比野克彦さんが
デザインを担当しています。…(取手市HP)

私は、以前、水戸芸術館で2005年に行われた、
「HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博」展に行って以来、
彼の作品には惹かれており、
ことバスのデザインを担当すると聞いたときは、
非常に嬉しかったです。
まあ、耳なし芳一バスと揶揄される向きもあるようですが、
なかなか、言い得て妙ですね。

小型車だけにCNGタンクが目立ち、重苦しそうな外観です。
なお、検査時等は1825が代走します。

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