阪東自動車 329


阪東自動車 329/いすゞQDG-LV290N1+J-BUS(ERGA)

2016年に投入された大型車、328・329・331の3両は
前年に投入された324・325に続くいすゞエルガですが
阪東初のフルモデルチェンジ後のモデルとなりました。
フルモデルチェンジ後、トランスミッションについては
機械式AT(AMT)とトルクコンバーター式ATの2種が
ラインナップされていますが、この2016年式の3両は、
阪東らしくトルクコンバーター式ATが選択されました。

総重量12t以上14t以下、平成27年燃費基準未達成のため
自動車排出ガス規制識別記号はQDG-となっています。
機械式ATはスムーサーFxがベースのいすゞ製ですが、
トルクコンバーター式ATは引き続きアリソン製とされ
運転席のセレクターは引き続きボタン式となっています。

外観上は2灯となったヘッドライトが目を惹くほかに、
カバーの形状が改められたクーラーのエバポレーター、
延長されたホイールベースなどが目立つところですが
塗装など外装自体は概ね従来どおりとされていますが
この3両は標準仕様ノンステップバス認定制度における
2015年以降標準仕様への改正に、阪東では初めて対応し
それを示すステッカーが緑色から桃色のものに変わり、
前面行先表示機脇にベビーカーマークも入りました。

車内も改正への対応で車椅子スロープが反転式となり
車椅子の固定方法が巻取ベルトへと変更されています。
座席配置はメーカーが設定する都市型の座席配置とされ
従来に続いて中扉後方も2人掛け座席が並んでいますが、
メーカーの仕様変更で座席背面が樹脂製となりました。

2016年以降、いすゞエルガおよびそのOEMモデルたる
日野ブルーリボンが阪東の主力として増備されており、
一方、三菱車は2016年以降は投入されておりません。

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