関東鉄道 9499MR


関東鉄道 9499MR/三菱PJ-MP35JM+三菱ふそうバス製造(AeroStar)

京成バス中古車で、京成バス時代の社番は3390です。
2006年に松戸営業所へ投入された3390~3393の4両は
2004年式3377以来のワンステップ仕様の大型車です。
廃車後は関鉄へ移籍を果たし2018年に9499MRとして、
守谷営業所へ投入され新天地で活躍をはじめています。

京成では日野大型車がいすゞのOEMになったのに併せ
長沼営業所草野車庫や船橋営業所花輪車庫向けの車も
ホイールベース4.8mの短尺車へ切り替えられたのに対し
専ら松戸営業所へと投入される三菱大型車は引き続き
ホイールベース5.3mの標準尺車へが選択されています。

守谷営業所には先に京成から移籍してきた9397MRや、
同じ標準尺でワンステップ仕様の1988MR2005MR
在籍しているため、違和感なくすぐに馴染んでいます。
側面窓周囲は9397MRと異なり黒色に塗装されました。
また、京成時代にヘッドライトの間に追設されている
青色LEDデイライトが目を惹くところとなっています。

車内は内張りが白灰色、床が濃灰色の平滑な床材張り、
座席表皮は水色系の派手な柄物が採用されていますが
新製時は全席が従来通り桃色の柄物となっていました。

座席配置は左側前半が前向き1人掛1列と横向き2+3人掛、
同後半は前向き1人掛2列と前向き2人掛2列とされました。
また右側は前向き1人掛8列と前向き2人掛2列とされて、
このうち5~6列目は、車椅子固定に備えた折畳座席です。
握り棒の緩衝材は橙色、降車釦はオージ製WS-260です。

2019年4月からは筑波山シャトルや筑波大学循環にも、
守谷営業所担当の運用が設定されつくばセンターでも
しばしばその姿を見ることができるようになりました。

【諸元】
登録番号:土浦200か1658→つくば200か・896
年式:2006
型式:PJ-MP35JM
機関:6M70(T6) (12882cc 250PS/2200rpm)
ホイールベース:5.3m

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