筑波大学学園祭「雙峰祭」 同人誌頒布・スシ917運転

10月6日・7日・8日に開催される、
筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、
拙同人誌を頒布します。
場所は第一エリアH棟1H101教室、
企画名「でんしゃであそぼう」です。
企画について詳しくはサークルの方をご覧ください。

駐車場に限りがありますので、お手数でも、
なるべく公共交通機関をご利用ください。
つくばセンター(TXつくば駅)6番のりばより、
筑波大学中央行き、または、筑波大学循環に乗り、
「大学会館前」バス停で下車されると便利です。

今回取扱する作品は、夏コミの残部である、
研究誌「TurnTable」No.98a・98bとなります。新刊はありません。
No.98aは、筑波研究学園都市地区の関東鉄道バス特集、
No.98bは、首都圏の通勤輸送と列車ダイヤ特集です。
また、毎度お馴染みの走行音CDも販売します。
作品リストはこちらをご覧ください。

また、今年の学園祭のNゲージ展示運転に向けて、
「スシ917系」という車両を新造しました。

フジテレビ「ほこ×たて」に出演したこともある、
食品サンプルグッズ専門店まいづる製の食品サンプルと
KATOのチビ凸用動力ユニットを用意します。
食品サンプルは、動力ユニットが上手く隠れ、かつ、
Nゲージの車両サイズに近い大きさのものを選びました。
また、底面が平らなものだと、加工がしやすいと思います。

これが、動力ユニットです。
台枠の上部に駆動部が収められていますが、
この台枠部分を食品サンプルですっぽりと覆うべく、
車体を固定するためのツメを削り取ります。

続いて、食品サンプルの底面を動力ユニットに併せて削ります。
昔の食品サンプルは蝋で作られていましたが、
最近のものは樹脂で作られていますので、柔らかいです。
透けないよう、適度な薄さまでひたすら慎重に削ります。
削り終えたら、動力ユニットに被せて完成です。
総製作時間約60分、総工費約3000円でした。

走行動画(ニコニコ動画:sm18450424)
※サークル会館での収録のため、
どこぞのサークルの笛の音が聴こえますがご了承ください。

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筑波大学学園祭「雙峰祭」 同人誌頒布・スシ917運転 への4件のフィードバック

  1. レッドライン のコメント:

    こんばんは!おじゃまします。
    なるほど〜スシ917は、かの名曲「スシ食いねぇ」とかけてるワケですね〜(^o^)
    表題を見てクリックして画像が出た時には噴いてしまいました(笑)

  2. ゴリケル のコメント:

    こんばんは。
    雙峰祭、毎年楽しみにしております。「スシ917系」も見てみたいです!
    今年も訪問させていただこうかと思っていますので、宜しくお願いいたします!

  3. 大曽根線 のコメント:

    >>レッドライン様
    いつもコメントありがとうございます。
    ジャス○ックに訴えられそうなので、書きませんでしたが、
    形式の由来は、まさにその語呂合わせとなっています。
    といっても、今の大学生だと殆ど気づかなそうですね。
    スシ917については、果たしてどっち向きに走らせるのが
    正しいのか、現在かなり議論になっています。
    尻尾側が前という意見もあり、悩ましいところです。

  4. 大曽根線 のコメント:

    >>ゴリケル様
    いつもコメントありがとうございます。
    ご来場頂きましてありがとうございます。
    今年もご来場をお待ち致しております。
    私は主に模型の方を担当しているのですが、
    今年はレイアウト上の建物を多少増やし、
    また、車両もマイクロエースのTX-2000系を
    投入しましたので、ぜひご期待ください。

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