関東鉄道 9352TC

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関東鉄道 9352TC/いすゞKC-LV380L+いすゞバス製造(Cubic)

京成バス中古車で京成時代の社番は2107です。
1998年に千葉営業所に新製配置された後、
2005年に市川営業所に転属しています。

関鉄では、N尺のG054、L尺の9337TC9338TCに続く、
いすゞバス製造製車体を架装するワンステップ車です。
G054・9337TC・9338TCの場合、低床色にも拘わらず、
側面窓周囲の黒色塗装が省略されましたが、こちらは
側面窓周囲の黒色塗装が復活しているのが特徴で、
黒サッシ・ヒドゥンピラーの大きな逆T字窓と相俟って、
非常に引き締まった印象となっていて目を惹きます。

先行して水海道営業所に投入された9351MKと、
続いてつくば中央営業所に投入された9357YTも、
この車と同様に黒色塗装が復活しているのですが、
なぜか取手営業所に投入された9353TRは、再び、
側面窓周囲の黒色塗装が省略されてしまっており、
バリエーションが次々と増えるのは関鉄らしいところです。

また、前面のロゴは2026MT以降の標準となった、
白字カタカナのものとなっているのもポイントです。
乗降中表示灯は9338TCと同じタイプとなっています。
後面にも「ワンステップバス」のロゴが入れられており、
これは、9346TR以降のノンステップ仕様の中古車に
合わせて表記が追加されたのだと推察されますが、
同様のロゴが入れられた9351MKについては、
短期間のうちに前後ともロゴが剥がされており、
今後のロゴの取り扱いが気になる所です。

車内は京成の仕様変更に伴って、後半部の床材が、
通路部のみ紅色のものに改められています。
これは、京成では1998年式以降で見られる特徴で、
内張りの色が変更された1999年式以降も共通です。
座席表皮は優先席も含めて桃色の柄物とされており、
優先席の座席表皮のみ群青色の柄物に変更された
1999年式以降の車との差異となっています。

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明日からのコミックマーケットについては、以前告知の通り
これまでの関東鉄道バス車両研究の総集編である、
研究誌「Exhaust」 Vol.1を頒布致しますので、
ぜひ足をお運び頂ければ幸いです。
私は、10:00~11:15の間、売り子をしている予定です。
また、11:15~12:30の間は近隣を回ろうと思っております。
ご来場の際は、ぜひお声を得掛けください。

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【諸元】
登録番号:土浦200か1290
年式:1998
型式:KC-LV380L
機関:8PE1-N(15201cc 240PS/2300rpm)
ホイールベース:4.8m

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関東鉄道 9352TC への2件のフィードバック

  1. ゴリケル のコメント:

    大曽根線様、いつもコメントされている皆様、新年明けましておめでとうございます!
    昨年は朝日バス境様の掲示板ともども、大変お世話になりました。本年も宜しくお願いいたします。

    9352TCですが、やはり側窓周囲が黒いと引き締まってますね!中型ワンステも3台ほど移籍していますが、全部未撮影です・・・。

    宜しければこれもご覧ください。
    http://www.digibook.net/d/3f15e3df81590c74f0c048a3b50b6f9a/
    昨年の動きをまとめてみたつもりです。

  2. 大曽根線 のコメント:

    >>ゴリケル様
    いつもコメントありがとうございます。
    今年もよろしくお願い致します。

    毎年のことではありますが、昨年末は車両の動きが激しく、
    特に自社発注車の大幅な仕様変更には驚かされました。
    また久々に三菱車中型車が投入されたのも嬉しい動きでしたね。
    ワンステップ仕様の中型中古車も徐々に増えていますね。
    特に8065SW(→7017SW)辺りは、癖のある個体で目立ちますね。

    リンク先も拝見いたしましたが、色々と巡られているようで脱帽です。
    私も今年は積極的に撮影に回りたいと思いますので、
    引き続き、よろしくお願い致します。

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