関鉄グリーンバス G005

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関鉄グリーンバス G005/KK-ME17DF+三菱ふそうバス製造(Aero Midi ME)

石岡市コミュニティバス「石岡市巡回バス」専用車として、
2004年、石岡本社営業所へ投入された車です。
関鉄としては初となるエアロミディMEとなりました。
なお、「石岡市巡回バス」には他に一般路線車の
1528G・1529G・1613Gが使用されていました。
外装は黄色一色の非常に目を惹くものとされており、
各所に「いしおか」の文字が入れられていました。

しかし、2006年には「石岡市巡回バス」の再編に伴い
2006年に霞ヶ浦町福祉バス「あじさい号」を再編し開業した、
かすみがうら市コミュニティバスへと転用されることとなり、
鉾田営業所へと転出、外装も水色一色に改められ、
側面に「かすみがうら市コミュニティーバス」の文字が、
各所に「かすみがうら」のロゴがそれぞれ入れられました。
また行先表示機もLED行先表示機に換装されました。
同時に、かすみがうら市コミュニティバス専用車として
石岡本社営業所へはG015が配置されています。

2010年にはかすみがうら市コミュニティバスが再編され
「市内観光バス」・「土浦駅シャトルバス」の2系統へ移行
更に、2012年にこの2系統が「霞ヶ浦広域バス」に再編、
同時に「かすみがうら市コミュニティーバス」が消され、
ようやく、現在の外装に落ち着くこととなりました。
また同時に、再び石岡本社営業所に転入しています。

外観上ではその後関鉄に大量投入されることとなる、
PA-ME17DFと違いテールランプが高い位置にあり、
併せてバックランプやリフレクタの位置が異なる他、
何故かリアのみ屋根にマーカーランプが付いており、
目を惹くところとなっています。

車内は、当初は運賃箱・停留所名表示器の他は、
前扉脇に一日券発行機がある程度となっていましたが、
多区間運賃制の「霞ヶ浦広域バス」への転用に合わせ、
整理券発行機・運賃表示器が追設されています。
なお運賃箱は関鉄ではあまり導入例のない、薄型の
小田原機器製RX-BHSとなっており注目されます。

追記:
ゴリケル様の御指摘により
加筆・修正致しました。

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【諸元】
登録番号:土浦200か・628→水戸200か・745→土浦200か1282
型式:KK-ME17DF
年式:2004
機関:4M50T5(4899cc 180ps/2700rpm)
ホイールベース:3.56m

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関鉄グリーンバス G005 への4件のフィードバック

  1. ゴリケル のコメント:

    こんばんは。こちらでのコメントではご無沙汰ですね。
    ご指摘になってしまいますが、石岡への転属及び登録変更は、2010年ではなく2012年の再編のタイミングになります。2010年の改編では鉾田配置のままでした。
    改編前は土浦でみかけることは少なかったですが、改編後には一気に見かけるようになりましたね。

  2. 知多バスやあまっこ大好き! のコメント:

    こんにちは。
    いつもお世話になります。

    関鉄グループの Aero Midi ME では唯一のKK-ME17DFですが、車内の内装も特徴があり印象に強く残っています。
    握り棒が段差、乗降口付近が黄色、それ以外が黒色、座席表皮や床面も同時期の関鉄路線者と同様になっていますね。

    PA-ME17DFからは握り棒、座席表皮ともに変更されている上に大量投入でした。
    そのため、この車両のように、投入台数が少なく内装に特徴のある車両に乗車すると嬉しく感じていました。

  3. 大曽根線 のコメント:

    >>ゴリケル様
    いつもコメントありがとうございます。
    また転入時期につきましてご指摘ありがとうございました。
    早速、修正させて頂きました。
    私はG005とは相性が悪くいつもG015を見かけます。
    基本的に午前午後で玉造駅にて車両交換をしているようですね。

  4. 大曽根線 のコメント:

    >>知多バスやあまっこ大好き!様
    コメントありがとうございます。
    MEがここまで増えるとは思っていませんでした。
    黄色だった頃にも何度か見かけているのですが、
    とうとう記録できずじまいだったのが悔やまれます。

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