月別アーカイブ: 2009年5月

関東バス C2201

関東バス C2201/三菱PKG-AA273KAN+西日本車体工業(96MC)

2200代のトップナンバーで、
ご存じ、Aerostar-Sの生産第一号車です。

2007年に投入された2200代は結局これ1両のみで、
他は前面に社紋ステッカーが復活した2008年以降の投入なので、
2200代で正面に社紋が無いのはC2201のみです。

加えて、日産ディーゼルと日産自動車との
資本関係解消による部品供給体制の変化から、
メーカー側の仕様変更がなされた関係で、
C2202以降はテールランプがゴールドキング製に変更される等、
細かな変化が見られますので、
C2201は今後も目立つ存在となりそうです。

気が向いたらリア側の写真も撮って追加したいです。

関東鉄道 9186YT


関東鉄道 9186YT/いすゞP-LV314L+アイケイコーチ(Cubic)

京成バスからの中古車で
2003年に移籍してきました。
この車は1990年式なので、
関鉄移籍の段階で車令13年に達していますが、
まだ活躍を続けています。

京成バスのいすゞ大型車は、
都内向けの四枚折戸の車と、
千葉向けの中引戸の車とがあり、
うち四枚折戸の車は土浦を中心に配置されました。

なお、京成中古車に限らず、
関鉄のこの手の四枚折戸の車について、
「半分は締め切って使用している」などと
一部の書籍等で紹介されていますが、
関鉄の場合、他事業者に見られるような
締め切り措置は取られておらず
始発バス停では全開、途中バス停では半開とする場合や、
始発バス停、途中バス停問わず全開とする場合など、
取り扱いは担当者によってまちまちとなっており、
ここの辺りも関鉄の奥深さを感じさせます。

尤も、整理券発行機は片側にしか設置されていませんから
このような誤解を受けても仕方がないのかもしれませんが。

写真のサイエンスツアーバスは、
2005年当初は、涎かけと側面窓の掲示のみで
行先方向幕は「臨時」などでしたが、
2008年夏頃から、写真の様な、
謎の系統番号CSが入った専用の幕が用意されました。
車両はYTの大型車が特に限定なく使われており、
9155YT、9156YT等の珍車が使われることもあります。

【諸元】
登録番号:土浦200か・471
年式:1990
型式:P-LV314L
機関:6QA2(11044cc 220ps/2300rpm)
ホイールベース:5.0m

阪東自動車 290


阪東自動車 290/日野PJ-KV234N1+J-BUS(BlueRibbonⅡ)

2006年に投入された、290、291は
阪東初のBlueRibbonⅡですが、
外観上も仕様上も285286と大差はありません。
唯一の判別点はリアガラスのHINOの文字程度です。
トランスミッションは、アリソン製の
トルクコンバーター式オートマチックトランスミッションである点、
クーラーは、デンソー製の
走行風取り込み型である点も共通です。

元々日野ユーザーである阪東だけに、
今後の標準車といった感もありますが、
2006年は全メーカーが購入されており、
なんとも影の薄い存在と
なってしまっているのは否めません。

結局、同型式はこの後、
2007年に294295が投入されただけで
打ち止めとなってしまいました。