月別アーカイブ: 2007年11月

関鉄パープルバス 1439P


関鉄パープルバス 1439P/いすゞP-LV314K+アイケイコーチ(Cubic)

国際科学技術博覧会、いわゆる科学万博の際に導入された、
「万博車」を初めとして、50両近くが導入された同型式ですが、
既に廃車が進み、この車も既に鬼籍に入っています。

内装は木床に三方シートと古めかしく、
また座席表皮は汚損防止のためザラザラしたものとなっている、
当時の関鉄の一般的な仕様の車でした。
ラッピングが施されているため、解かりにくいですが、
車体の傷みは激しく、車内は錆が浮いた状態でした。
しかし、寄る年波にもかかわらず、
最近まで奇跡的に活躍を続けていました。

晩年も何度か当車には乗車が叶いました。
担当者の方の心遣いなのか、
車内に花が飾ってあったのが印象的でした。

【諸元】
登録番号:土浦22あ1117
年式:1989
型式:P-LV314K
機関:6QA2(11044cc 220ps/2300rpm)
ホイールベース:4.65m

大利根交通自動車 土浦200か1018


大利根交通自動車 土浦200か1018/いすゞPJ-LV234L1+J-BUS(ERGA)

2007年に投入された車です。
ノンステップバスを継続的に導入してきた大利根ですが、
この車はワンステップ車となっております。
車内の仕様は概ね、これまでと同様ですが、
座席表皮が群青色を地色として、
パステルカラーで描かれた図形が
散りばめられたものとなっています。
また、屋根上のクーラーが標準仕様の変更に伴い、
デンソーへと変更されています。

茨城オート 161J


茨城オート 161J/日野KK-RJ1JJHK+日野(Rainbow)

茨城オートの路線車では最新鋭の車です。
ノンステップはHR系にマイナーチェンジした当時のRainbowですが、
ワンステップはこの様にツーステップ時代のままのスタイルで、
新型車という印象が薄いですね。

ワンステップ車は方向幕がLEDに替わり、
伝統の後折戸から中引戸に替わりましたが、
前面の系統番号サボや、縦書きの行先表示、
そして写真の「廻送」の字も変わっていないのが好印象です。
窓は逆T字窓に進化していますが、
これ以前の車にブラックサッシが採用されているので、
違和感は全くありません。

オートではワンステップ車にペンギンのマークと
派手なロゴをあしらっていますが、これは大利根同様、
関鉄の影響だと思いますが如何でしょうか。

日野に拘ってきた同社ですので、特定用ブルーリボンⅡに続き、
次は一般路線用レインボーⅡ辺りの登場を期待したいです。