月別アーカイブ: 2007年11月

関鉄観光バス 7002TC


関鉄観光バス 7002TC/いすゞP-LV314K+富士重工業(5E)

関鉄グループに最後まで残った5Eのうちの1両ですが、既に廃車となっています。
短尺ですが中扉前に3枚窓があるので、気持ち長めに見えますね。

社番の通り、日本観光バスの自社発注車ですが、
仕様は殆ど関鉄本体と共通です。
唯一の特徴は正面の赤い文字の社名ぐらいでしょうか。
以前は「日本観光」と書かれていましたが、
関観になった際に当然書き換えられています。
これは日観引継車にのみ見られる特徴で、
関鉄からの引継車や、関観になってから導入した車には見られません。

正面のISUZUのオーナメントや前輪後部の富士重工の銘板が、
懐かしいですね。

【諸元】
登録番号:土浦22あ・739
年式:1985
型式:P-LV314K
機関:6QA2(11044cc 220ps/2300rpm)
ホイールベース:4.65m

大利根交通自動車 土浦22あ1759


大利根交通自動車 土浦22あ1759/U-LV324K

大利根のU-LV324Kは、中4折戸の1670・1704が目立ちますが、
その前後にこの様に中引戸の車も導入されております。
1704が前扉直後に側面方向幕をレイアウトしたのに対し、
こちらは大利根としてはごく一般的に中扉前へとレイアウトされており、
無難な仕上がりとなっています。
登録番号から推測するに、1995年式と思われます。

なお大利根の運賃箱は当地では希少な自動計数機能つきとなっています。
ただし、お釣りは出ません。またカード類もありません。
その他、バリアフリー法施行前の導入車には、
次停留所表示装置もなく車内は大変すっきりしています。
目立つ車内装備としては唯一、関鉄と類似した運転席後部の行灯ぐらいです。

関鉄観光バス 1438TC


関鉄観光バス 1438TC/いすゞP-LV314K+アイケイコーチ(Cubic)

神立駅東口―つくば国際大学高校千代田校舎線が、
関東鉄道から関鉄観光バスに移管された際に、移籍して来た車です。
古参車が集う関観にあって、暁天の星が如き活躍をしていましたが、
2007年に、7011ITが潮来から土浦に転入し代替廃車となりました。

関観土浦には関鉄グループに最後まで残った5Eがおり、
そちらは注目を浴びて引退となったのに対し、
この車はひっそりと姿を消しました。

関鉄観光バスの真鍋車庫は、関鉄本社の裏にひっそりとあり、
公道上から撮影できるのですが、
何故かこの車は車庫に寝ていることが多かった様で、
撮影できる機会に多く恵まれました。

涎掛け広告で隠れていますが、
前面の「まゆげ」が愛らしいですね。

【諸元】
登録番号:土浦22あ1116
年式:1988
型式:P-LV314K
機関:6QA2(11044cc 220ps/2300rpm)
ホイールベース:4.65m