
関東鉄道 9347TC/三菱KC-MP747M+三菱バス製造(NewAeroStar)
横浜市交通局中古車です。
2011年に投入された9341TR、9346TRに続く、
関鉄としては3両目となるノンステップ車の中古車で、
2012年に土浦営業所に投入されました。
側面窓が銀サッシの逆T字窓であったためか、
窓回りの黒色塗装が省略されている9341TRと異なり、
側面窓が黒サッシの逆T字窓であるためか
窓回りの黒色塗装が実施されたことは9346TRと同様で、
1810TR辺りの自社発注車に近い雰囲気を出しています。
前扉だけではなく中扉もグライドスライド戸であること、
中扉に電動の車椅子スロープが設置されていること、
後輪タイヤハウス上に後向き座席があること等、
9346TRとの共通点は多く見られますが、
横浜市交は前乗り均一運賃制であるために、
横浜市時代より側面行先表示機が前扉直後にあり、
関鉄への移籍に際して、位置はそのままとされた為、
それが9346TRとの外観上の相違点となっています。
また、屋根に設置されているクーラーは、
9346TRが前寄りなのに対し、こちらは中寄りである他、
テールランプの配置は、9346TRの一癖あるものと異なり、
上部にブレーキランプが増設されている他は、
メーカーの標準仕様に近い、無難なものとなっています。
更にフロントグラス下部、及び、セフティーウィンドー上部の
黒色塗装の塗り分けも9341TR・9346TRと異なり、
1809TR等と同様とされているのも気になるところです。
車内は横浜市交時代の姿を色濃く残しており、
ベイブリッジやマリンタワー、日本丸の描かれた
青色の座席表皮もそのままなのは嬉しいことです。
【諸元】
登録番号:土浦200か1261
年式:1998
型式:KC-MP747M
機関:6D24(11945cc 240ps/2200rpm)
ホイールベース:5.3m