茨城交通 水戸200か・・36

茨城交通 水戸200か・・36/いすゞP-LV314K+富士重工業(5E)

元東京都交通局の車で、
5Eと4枚折戸の組み合わせでお分かりのとおり、
都営時代の局番がT代(1988年式)の車です。

登録番号は、以前、2197の記事でも触れましたが、
茨城オートの112H113Hと続番になっています。

112H、113Hは当初、新車を買う予定であったのが、
親会社の影響で中古車になったという噂がありますが、
真実はどうなのか、気になるところです。

ナンバープレートの取り付け位置は、
この車が都営時代のままであるのに対し、
112H、113Hはバンパーへと付け変えられていて、
黒く塗り替えられたバンパーと相俟って
印象が随分と変わっています。

ナンバープレートの取り付け位置の違いは、
他事業者・他ボディの事例を挙げると、枚挙に暇がありませんが、
比較してみると面白いですね。

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