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関東バス C3499


関東バス C3499/日産ディーゼルU-UA440HSN

関東バスの主力であった短尺三扉車、3400代です。
関東バスに在籍するU-UA440HSNには、
機械式ATのE-MATICである3400代と、
フィンガーシフトである3000代とがあります。

1994年式でありながら、しかも機械式ATでありながら、
力強く活躍を続ける姿を見ると嬉しくなってしまいます。
排ガス規制にどう対応しているかは、
リンクにもご紹介している
「風見鶏は啼いているのか」(Mr.ジョソ様)の
こちらの記事で丁寧に解説されておりますので、
是非ご一読下さい。

荻窪駅のこの雰囲気も往年のバスターミナルといった趣で
味わいがあって長時間の滞在でも飽きません。

関東バス C2002


関東バス C2002/三菱U-MP218K+富士重工業(7E)

当時、日産ディーゼル車が大半を占めていた関東バスにあって、
1995年にC2001、C2002の2両だけが投入された、
異色の三菱車、2000代のうちの1両です。
尤も、この車が在籍する青梅街道営業所には、以降、
KC-MP337K(2010代)、KL-MP37JK(2100代)、
KK-MK27HM(2300代)、PKG-AA274KAN(2200代)等
三菱車が配置されるようになるのですが。

特徴的なリア側の様子から察せられるように、
希少な三菱+7Eボディの組み合わせであることに加え、
(関鉄ではよく見かけるようになりましたが)
当時の関東バスの標準仕様だった三扉ということも特徴で、
三菱+7Eボディ+三扉の組み合わせは、
全国でもこの二両だけなのではないでしょうか。

車内は三菱+7Eボディの組み合わせの定番で、
後部のデッドスペースがかなり目立つことが、
リア側の写真からも伺えますね。

関東バス C5108


関東バス C5108/日産ディーゼルU-UA440LSN+富士重工業(7E)

短尺車が中心の関東バスにあって、
比較的路線条件の良い路線にのみ使用される
標準尺車がこの5100代です。
機械式ATのE-MATICを装備しています。
この車は側面の広告枠が撤去されていることもあり、
短尺車の3400代に見慣れた目には、
随分と堂々とした体躯に映ります。

近年、車両使用年数が急速に伸びた
関東バスですが、このC5108はその中でも、
現存する残り僅かとなってしまった1990年式で、
標準サイズのままである側面方向幕、
昔ながらのままの電照式の出入口表示、
キン・コンと鳴る後扉のチャイム、
紺色の幾何学模様の座席表皮など、
それ以降の年式の車にはない特徴を残しています。

写真撮影場所の荻36系統の終点、南善福寺は、
バス用のターンテーブルは再開発等で
徐々に減少しつつある昨今において、
ただターンテーブルがあるというだけでなく、
日中は概ね12分間隔でバスがやって来て、
乗客を乗せたまま回転するという点も魅力です。