関東バス C3499


関東バス C3499/日産ディーゼルU-UA440HSN

関東バスの主力であった短尺三扉車、3400代です。
関東バスに在籍するU-UA440HSNには、
機械式ATのE-MATICである3400代と、
フィンガーシフトである3000代とがあります。

1994年式でありながら、しかも機械式ATでありながら、
力強く活躍を続ける姿を見ると嬉しくなってしまいます。
排ガス規制にどう対応しているかは、
リンクにもご紹介している
「風見鶏は啼いているのか」(Mr.ジョソ様)の
こちらの記事で丁寧に解説されておりますので、
是非ご一読下さい。

荻窪駅のこの雰囲気も往年のバスターミナルといった趣で
味わいがあって長時間の滞在でも飽きません。

関東バス C3499」への2件のフィードバック

  1. Mrジョソ

    大曽根線様トラックバック有難うございました。

    N社の総括楽しみにしています。格安回数券と深夜バスで殴りこみを
    かけたものの撤退と新規参入の難しさというかなんというか・・・。
    ちなみに車両はまだ小堀の車庫に残っているのでしょうか?

  2. 大曽根線

    >>Mr.ジョソ様
    こちらこそ、いつもありがとうございます。

    大減便以降の車両の運用などは総括にも書こうと思うのですが、
    大減便以降は西東京中古(1065、1066、1068)と西武中古(1070)が、
    運用に就いており、京王中古は小堀から姿を消していました。
    同時に柴崎に常駐していた特定車が小堀に移動していました。

    休止直後に小堀へ見に行ったところ残っていたのは、
    東豊学園広告車の1066、1070だけでした。
    今後、これらの車がどうなるかはわかりませんが、
    即廃車ということは考えにくく、何らかの形で転用されると思います。

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