関東バスの主力であった短尺三扉車、3400代です。
関東バスに在籍するU-UA440HSNには、
機械式ATのE-MATICである3400代と、
フィンガーシフトである3000代とがあります。
1994年式でありながら、しかも機械式ATでありながら、
力強く活躍を続ける姿を見ると嬉しくなってしまいます。
排ガス規制にどう対応しているかは、
リンクにもご紹介している
「風見鶏は啼いているのか」(Mr.ジョソ様)の
こちらの記事で丁寧に解説されておりますので、
是非ご一読下さい。
荻窪駅のこの雰囲気も往年のバスターミナルといった趣で
味わいがあって長時間の滞在でも飽きません。
大曽根線様トラックバック有難うございました。
N社の総括楽しみにしています。格安回数券と深夜バスで殴りこみを
かけたものの撤退と新規参入の難しさというかなんというか・・・。
ちなみに車両はまだ小堀の車庫に残っているのでしょうか?
>>Mr.ジョソ様
こちらこそ、いつもありがとうございます。
大減便以降の車両の運用などは総括にも書こうと思うのですが、
大減便以降は西東京中古(1065、1066、1068)と西武中古(1070)が、
運用に就いており、京王中古は小堀から姿を消していました。
同時に柴崎に常駐していた特定車が小堀に移動していました。
休止直後に小堀へ見に行ったところ残っていたのは、
東豊学園広告車の1066、1070だけでした。
今後、これらの車がどうなるかはわかりませんが、
即廃車ということは考えにくく、何らかの形で転用されると思います。