茨城交通」カテゴリーアーカイブ

茨交県北バス 水戸22あ・777


茨交県北バス 水戸22あ・777/いすゞP-LR312J+川重車体工業(Journey K)

この車も元は茨交本体にいた車です。
茨大前営業所に配置されていましたが、
特筆すべきは石塚車庫常駐ではなかったにも関わらず、
今は亡き、代替バス路線である石塚―茂木駅間の路線に、
予備車としてしばしば運用されていたことです。

というのも茨大前営業所所属の車ではあっても、
石塚車庫常駐の車は、石塚方面の40番台の系統を中心に
もっぱら運用されていて、逆に、
他の茨大前所属の車が石塚方面に来ることは稀だからです。
こうした傾向は現在でもいえると思います。

この石塚―茂木駅間の路線は、代替バス路線ということもあり、
普段は茨大前所属の貸切登録のRainbow RB(後にLiesse)が、
専属的に運用されていたのですが、この路線の途中には、
このようなマイクロバスサイズのバスでも苦しいような狭隘区間があり、
Rainbow RBの検査時、代わりにこの車が石塚車庫に来ると、
わくわくしながら、わざわざ乗りに行ったものです。
もちろん、茨大前には他にも中型車がたくさんいたのですが、
どいうい訳か、予備車として石塚車庫にくるのは、
殆どこの車だったように記憶しています。

登録番号がラッキーセブンなのも目立つ存在で、
見かけるとなんとなく嬉しい気分になったのも懐かしいですね。

Journey Kはフルモデルチェンジされることがなく、
長期に渡って生産されていたため、
あまり経年車という印象はありませんが、
この車は1984年式と車令25年を超えており、
時の流れに驚かされます。

茨交県北バス 水戸22あ1707


茨交県北バス 水戸22あ1707/日産ディーゼルP-U32L+富士重工業(5E)

茨交の定番ともいえる西武中古は、
ここ県北にも在籍しています。
本体の浜田営業所から移籍してきた車で、
浜田時代は長倉まで足を延ばしていました。

西武中古の特徴といえば、
やはり中扉直後の引き違い式の車掌窓です。

現在、みちのりホールディングでの経営再建下で
久々となる路線新車の投入が行われていて、
あれだけ在籍していた5Eももはや風前の灯と化しており、
いつまで活躍するか、予断を辞さない状況にあります。
自社発注車、西武中古車、都営中古車共々、
関東最後の5Eたちの末長い活躍を祈りたいと思います。

茨交県北バス 水戸200か・984


茨交県北バス 水戸200か・984/日産ディーゼルKC-RN210CSN+富士重工業(8E)

現在、県北路線車では最新鋭の西東京中古車です。
西東京時代の社番はA505で、1997年式です。
暁21系統や市01系統など狭隘路線で活躍していました。
茨交としては初のワンステップ車でもあります。
810が代替廃車となっています。

従来茨交ではホイール周囲を、
白く塗装していたのにも関わらず、
この車はそれが省略されているため、
細かな点ながら違和感を放っています。

サイズの割に定員が多いこともあって、
県北では特に限定運用は組まれず、
他の中型車と共通で使用されているようで、
苦労することなく写真に収めることができました。

後面幕は「県北バス」で固定されているようです。