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茨城交通 水戸22あ2033

茨城交通 水戸22あ2033/日産ディーゼルP-U32K+富士重工業(5E)

東京都交通局中古車です。
中古車は西武中古のみを継続的に購入し、
残りは自社発注車で揃えてきた茨交が、
初めて購入したのが同型車で、
登場当時は相当な違和感を感じたのを覚えています。
フィンガーシフトも当時の私にとっては新鮮でした。
以降中古車が増えていく契機となった車とも言えそうです。

この辺りの年式の都営中古車は方向幕周囲が青いのですが、
恐らく都営時代のそのままなのだと思います。
側面方向幕の処理は西武中古・自社発注車に比べて近代的な印象です。
なお、同じ5Eの都営中古車としてはP-LV314Kもあります。

茨城交通 水戸22あ1146


茨城交通 水戸22あ1146/日産ディーゼルP-U32L+富士重工業(5E)

自社発注車です。
茨交に現存する自社発注の5Eは同型車のみとなっていますが
科学万博に備えて、日野P-HT225BA、いすゞP-LV314Mも、
同じく5E架装で、ほぼ共通の仕様で投入されていました。
この後、日野大型車は日野車体で引き続き投入されますが、
一方で、いすゞ大型車は投入されることなく終わっています。
車内は茨交自社発注車としては標準的な、
2+1の座席が並ぶ着席重視の座席配置となっていて、
長距離路線が華々しかった頃の茨交らしい仕様です。
ただ私が通学で利用していた路線は
長距離のローカルな路線ではありましたが、当時、
日中は閑散としていても、
朝夕は座席が殆ど埋まっていて立席客も多く、
詰め込みが効く西武中古車の方が有難かった記憶があります。

茨城交通 水戸22あ1940


茨城交通 水戸22あ1940/日産ディーゼルP-U32L+富士重工業(5E)

西武中古車です。同型車は30両余りが投入され、
一時期は茨城交通の主力となっていたのですが、
流石に寄る年波には勝てず残り僅かとなってきました。
とはいえ、曲面ガラスを多用した優雅なスタイリングを、
錆が見えない美しい姿のままで残しており、
茨交の手入れのよさを実感させてくれます。

小学生時代から茨交を利用し続けている私にとっては、
利用している路線の関係もあって、
同型車は自社発注車以上に身近な存在で
私にとっての茨交といえばコレ、といっても過言ではありません。
茨交カラーはどんな車にも似合うよく練られたカラーだと思いますが、
個人的には自社発注車以上に茨交カラーが似合っている気がします。
とくに素っ気の無いリアはなんとも言えません。
皆様は如何でしょうか。