月別アーカイブ: 2009年7月

ジェイアールバス関東 M524-96220


ジェイアールバス関東 M524-96220/三菱KC-MP217K+三菱自動車バス製造(AeroStarM)

東急中古車で、イオン土浦開業に伴う新路線開業に併せて、
土浦支店に投入されました。
水戸支店・古河支店にも同型車が同時に投入されており、
それによって捻出された車が土浦支店へとやって来ています。

土浦支店では専ら各車とも運用がほぼ固定されており、
またこの車はSuicaリーダーが逸早く取り付けられたこともあって、
この車はM527-96213と共に、
つくばセンター―イオン土浦線で主に運用されています。

ただし、こちらは直接土浦支店に投入されたためか、
LED行先表示機が採用されている点が目立ちます。
ジェイアールバス関東の路線車としては
少数派の三菱車であるのもポイントです。

前面行先表示機周囲は白塗りとなっていますが、
黒塗りの方がカッコ良かった気がします…。
ちなみに古河支店に投入された同型車、
M524-96218は黒塗りとなっているのですが、
こちらは黒塗りの範囲が広く、ちょっと癖がある印象です。
9155YTの様にすればスッキリすると思うのですが…。

ジェイアールバス関東 M527-96213


ジェイアールバス関東 M527-96213/日野KC-HT2MLCA

東急中古車で、八日市場支店に2009年投入された車で
イオン土浦開業に伴う新路線開業に併せて、
八日市場支店より土浦支店へと転属してきました。
東急時代の社番はM1537で目黒営業所所属でした。

土浦支店としては同時に投入されたM524-96220と共に
初めての中古車投入であり、ここ数年、単調なラインナップであった
土浦支店の一般路線車に趣味的華やかさを齎しました。

土浦支店では専ら各車とも運用がほぼ固定されており、
またこの車はSuicaリーダーが逸早く取り付けられたこともあって、
この車はM524-96220と共に、
つくばセンター―イオン土浦線で主に運用されています。

このつくばセンター―イオン土浦線は競合する関鉄への配慮なのか、
つくばセンター行きは途中停留所乗車不可、
イオン土浦行きは途中停留所降車不可、
即ちクローズドドア方式となっているのが特色です。

ただ、ご覧の通りイオン土浦行きの正面方向幕には、
降車できないはずの途中停留所である
「つくば中央警察署前」「竹園高校前」が経由地として記入されていて
誤乗を招かないか少々心配になります。

加えて、イオン土浦行きの場合、途中停留所が、
「つくば学園局前」→「つくば中央警察署前」→「竹園高校前」
の順であるのにもかかわらず、側面方向幕は、
「竹園高校前」→「つくば中央警察署前」→「つくば学園局前」
となっている点も少々気になる存在です。

曜日や時間帯によっては利用客が殆どいない便もあり、
さすがのイオン土浦といえども、商業的に充実を見せつつある
つくばの求心力には敵わないのかなとも感じさせますが、
休日などは少しずつ乗客が定着しているようであり、
新路線の開業という英断を下した土浦支店の姿勢は
高く評価できるのではないかと思います。

土浦支店では、更にあみプレミアムアウトレット開業に併せ、
荒川沖駅東口―あみプレミアムアウトレット線を
関鉄と共同で開業させており、
これに伴って更に増車がなされています。…(参考記事)
土浦支店のここ暫くの増車の勢いは目を見張るものがありますね。

2012年に、前面及び側面行先表示機が
LED行先表示機へと交換されました。
たた、後面行先表示機は方向幕のままで、
表示は「JRバス関東」で固定されています。

関東鉄道 1509RG


関東鉄道 1509RG/いすゞP-LV314K+富士重工業(7E)

淘汰が進む、1990年式の自社発注車です。
2008年に銀バンパーに取り換えられた1508YTに先行する、
2007年に銀バンパーに取り換えられています。
なお、それぞれの遼車に当たる1510RG、1511YTは
2007年にいずれも黒バンパーのまま廃車となっています。

車内は木床に、中扉より後方が三方シートと、
往年の関鉄らしさをそのままに留めており、
一時期、関鉄で採用された汚損防止を意図して採用されたと思われる、
ザラザラとした触り心地の明るい緑色の座席表皮もそのままとなっています。

暁天の星の如く活躍を続けてきた1508YTも鬼籍入りした今、
この車もいつまで活躍を続けるかはわかりませんが、
一日も長い活躍を期待したいと思います。

【諸元】
登録番号:土浦22あ1234
年式:1990
型式:P-LV314K
機関:6QA2(11044cc 220ps/2300rpm)
ホイールベース:4.65m