月別アーカイブ: 2009年7月

関東鉄道 9308YT

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関東鉄道 9308YT/日産ディーゼルKC-RM211ESN改+富士重工業(8E)

西武バス中古車で、各社に同型車が移籍しています。
西武バスでは1996年から1998年に掛けて、
営業所を問わず中型車が大量に導入されています。
その契機となった1996年には、
まずホイールベース3.9mのE尺車が、
続きホイールベース3.77mに詰めたE尺改車が、
更にホイールベース4.3mのG尺車が、
投入されていて豊富なバラエティを誇ります。

加えてその豊富なバラエティの中でも、
E尺改車でワンステップ仕様となり
前扉にイージーステップを搭載したA6-357
E尺改車でワンステップ仕様となり
中扉にイージーステップを搭載したA6-365・379、
など特徴的な車があることは注目されます。

この時期は他社でも中型車が積極的に投入されており、
例えば神奈中では1995年から1996年にかけて、
営業所を問わず中型車が大量に導入されています。

9308YTはこのうち37台を占めるE尺改車で、
サイズ的にはRNやMJにも迫らんとする勢いです。
前扉直後の側窓のサイズや
前輪タイヤハウス直後のパネルに着目すれば、
比較的容易にE尺とE尺改とを比べることができます。
尤もメカニズム的には一般の中型車と変わらず、
RNやMJと異なりアングルドライブなどは採用されていません。

これだけ小さなサイズの車ですので、
投入直後はバックアイカメラを装着していることから、
現在、ポンチョが限定運用されている
C15系統松代循環の予備車という噂をはじめとし、
何らかの限定運用で使用されるのかと思いきや、
そこは関鉄、普通に全路線で使用されており、
取手駅にも頻繁に顔を出していました。

車内は後部まで一人掛け座席が並べられているという、
外観に反して収容力が重視された仕様となっています。
しかし、その小ささが裏目に出てしまったのか、
つくば中央営業所管内での活躍は長くはなく、
2011年には竜ヶ崎営業所江戸崎車庫へと転出し、更に、
2012年には潮来営業所波崎車庫へと転出しています。


関東鉄道 9308HS/日産ディーゼルKC-RM211ESN改+富士重工業(8E)

夏コミ当選

コミックマーケット76当選しました。
3日目の8月16日(日)西の-20bです。

いつも通りの関東鉄道本ですが、
今回は掲載営業所を増やす予定です(間に合うのやら)。
あと勿論、例のモノもご用意しております。

同人誌の方は散逸的なこのブログの記事と違い、
内装や搭載機器等にも言及した
体系的な解説を執筆しておりますので
是非お買い求めください。

関東鉄道 9310TC


関東鉄道 9310TC/いすゞU-LR332J+アイケイコーチ(JourneyK)

神奈中の中古車です。
関鉄としては久々の登場となりましたが、
諸般の事情により廃車となった、
1994年式の1670TCの代替が、
1995年式の9310TCになるとは驚きです。…(参考記事)

前面の運賃支払い方法表示窓をはじめ、
側面の出入口表示窓、出入口の新ステップは、
跡形もなく撤去されていて、
側面行先表示機周りも一旦全体が撤去された上で、
外側からガラスが取り付けられています。
そのガラスには外側から非透過のフィルムが貼られ、
ブラックアウト処理がなされています。
側面行先表示機の枠は恐らく、
廃車発生品を転用したものでしょう。
いずれにせよ、関鉄らしからず、
移籍に際し相当に手が入れられたと言えます。

一方で車内はほとんど手を付けられておらず、
光電管ブザー、メモリーブザー、座席表皮を初めとして、
優先席のステッカーに至るまで原型を留めています。

唯一、神奈中時代に前扉直後に設置されていた
売店コーナーは撤去されていて、
跡には京成中古7Eの発生品と思しき椅子が設置されています。

【諸元】
登録番号:土浦200か1127
年式:1995
型式:U-LR332J
機関:6HE1(7127cc 195PS/2900rpm)
ホイールベース:4.3m