月別アーカイブ: 2009年2月

茨城交通 水戸200か・・36

茨城交通 水戸200か・・36/いすゞP-LV314K+富士重工業(5E)

元東京都交通局の車で、
5Eと4枚折戸の組み合わせでお分かりのとおり、
都営時代の局番がT代(1988年式)の車です。

登録番号は、以前、2197の記事でも触れましたが、
茨城オートの112H113Hと続番になっています。

112H、113Hは当初、新車を買う予定であったのが、
親会社の影響で中古車になったという噂がありますが、
真実はどうなのか、気になるところです。

ナンバープレートの取り付け位置は、
この車が都営時代のままであるのに対し、
112H、113Hはバンパーへと付け変えられていて、
黒く塗り替えられたバンパーと相俟って
印象が随分と変わっています。

ナンバープレートの取り付け位置の違いは、
他事業者・他ボディの事例を挙げると、枚挙に暇がありませんが、
比較してみると面白いですね。

関東鉄道 1505TR


関東鉄道 1505TR/日野P-HT233BA+日野(BlueRiboon)

関鉄では1990年を最後に大型車の投入が停滞し、
1994年、1995年に龍ヶ崎ニュータウン用として、
龍ヶ崎営業所に大型車が投入されたことを除けば、
2001年にノンステップバスが投入されるまでの
およそ10年間、大型車の投入がストップしていました。

その1990年に投入された大型車は、
1502TC、1503TC、1504MK、1505TR、1506MT、
1507MT、1508TK、1509RG、1510RG、1511IT、
1512KS、1513KK、1514YT、1515YT、1516YT、
の計15両に及び、各営業所に満遍なく投入されています。

現在、これらは丁度廃車時期を迎えており、
その動向が注目されています。

自社発注のBlueRibbonの特徴は、
1985年式以降、ブラックアウトでガラス処理されている点で、
京成中古車等と比べ引き締まった印象となっています。
京成中古車でも黒塗りにしている車もありますが。

大利根自動車交通 土浦200あ・515


大利根自動車交通 土浦200あ・514/PA-ME17DF改+三菱ふそうバス製造(AeroMidiME)

取手市コミュニティーバス「ことバス」用の車で、
関鉄に在籍することバス用のAeroMidiMEと同様、
CNG仕様とされてますが、これはメーカーが
用意したものではなく、完成車をフラットフィールドにて、
CNG仕様への改造を施した上で大利根へと
投入されており、これは関鉄と同様です。

その他の仕様も大利根と関鉄とで共通しています。
関鉄の標準仕様である上が白色、下が褐色の内張に
座席は青色の柄物の座席表皮となっています。
ただし床材が緑青色の石目調となっているのは、
大利根でも関鉄でも他車では見られないポイントで、
これはことバス用の車の特徴といえます。

コミュニティーバスなどで、
路線カラーと車両カラーを対応させている事例は
全国各地で見られると思いますが、
結果的に固定運用になるがゆえに、
車ごと走行距離の差が大きくなってしまうという、
問題もあるようで、整備は苦労しそうです。