月別アーカイブ: 2008年8月

茨城オート 11J

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茨城オート 11J/日野P-RJ172CA+日野車体

オートでは、俗に一つ目RJと呼ばれる、
日野K-RJ172AA、及び、日野P-RJ172BAが
大量に投入されてきましたが、
それによって、中型車が一定数揃ったからか、
中型車の投入は減少し、日野P-RJ172CA以降の
モデルチェンジ後のRainbowは少数派となっています。

この車から塗り分け自体はそのままであるものの、
塗装のベースカラーが橙色から黄褐色へと変更されていて、
明るい印象へと生まれ変わっています。
これに併せて赤色の帯の縁取りとして入れられていた
黒色の細い帯が省略されるようになったほか、
側面に描かれた、雲雀をモチーフとした社紋が
白色から緑色へと変更されています。
また、社名表記の字体も変更されています。

それ以外の点では、日野P-RJ172BAの仕様を
引き継いだままモデルチェンジを受けたといった趣で、
前後扉の扉配置や銀サッシの側面窓はもちろんのこと、
車内も床は相変わらずの木床とされていますが、
ただし内張りは上下とも褐色の明るいものとなりました。
全体的に、どうしても目立たないというか地味な存在です。

茨城オート 192H


茨城オート 192H/いすゞU-LV324L+富士重工業(7E)

東武バスセントラル中古車で、1994年式です。
前後折戸の印象が強い東武ではありますが、
都区内向けは長らく中引戸仕様が
標準とされていましたでしたが、1994年より
都区内向けは四枚折戸に移行しています。
これ以前にも東武ではワンステップの試作車を
四枚折戸で投入していますが、これを含めても
少数派であったため、あまり東武らしからぬ印象です。

中古車高騰の昨今、年式の都合でこれまで
国内流通の少なかった東武中古の出物が
徐々に増えていますが、さすがにこのような
四枚折戸の東武中古車はまだ少数派です。

ブラックサッシの二枚窓となる側面窓に
標準サイズで前扉直後に設置された側面幕、
そしてL尺・四枚折戸の組み合わせは、
一見すると小田急中古にも見えますが、
マーカーランプが省略されていること、
テールランプがバス協テールとされたこと、
そして東武独特の樹脂フレームの座席であることから、
よく見れば東武中古だと判別可能です。

側面方向幕は東武時代と同じサイズですが、
前面方向幕はオート独特の幅が狭いタイプへと
交換され、前面の印象が少々変わっています。
内装は殆ど手が加えられておらず、
上半分白色・下半分灰色の内装も相変わらずです。

またこれまでオートでは、系統番号サボを掲出するため、
バンパーにサボ受けを設けてきましたが、
この車からはサボ受けが省略されるようになりました。