茨城オート」カテゴリーアーカイブ

茨城オート 202H


茨城オート 202H/日野U-HT2MMAA+日野車体(BlueRibbon)

東武バスの中古車で2008年に投入されました。
東武時代は新座営業所に配置された、
元東武バスウエストの9449です。
オートの東武中古車としては2007年に投入された
191Hに続いて投入されました。…(参考記事)
前後折扉の扉配置や、111Hと同様のブラックサッシ等、
全体的に自社発注車に似ていて移籍車ながらも
あまり違和感が無いのは相変わらずです。

191Hとは殆ど変わりはないのですが、
前扉上部、及び、前扉と側面窓との間の窓柱が
191Hが黄褐色なのに対し、こちらは黒色となった他、
乗降口の表記をはじめとする各種の表記類や
後扉脇のスピーカーの位置が異なっているなど、
極めて微妙ながらも差異が見られます。

車内があまり手が加えられていないのも、
また191Hと同様となっていて、座席もまた
東武時代のままの独特のものですが、年式の関係で
191Hは背面が金属フレームのものなのに対し、
202Hは背面が樹脂フレームのものとなっています。
ミッションはロッドシフトとなっています。

この投入によって、21Jが代替廃車となっています。

茨城オート 水戸200か・196


水戸200か・196/日野KC-HT2MMAA+日野車体(BlueRibbon)

水戸養護学校の特定車で、
中扉にリフトがついているため、特殊車両扱いで8ナンバーを付けています。
この車までは前面の号車番号は路線車の系統番号と同じくサボですが、
この車以降はステッカーとなっていて少々もの足りない印象です。
メトロ窓に中引扉という組み合わせは比較的珍しいですね。
余談ですが、特定車のリストも順次作って行きますので、
何か情報がございましたらお寄せください。

茨城オート 152J


茨城オート 152J/日野KK-RJ1JJHK+日野車体(Rainbow)

2001年のバリアフリー法施行以降、
オートで初めて投入された自社発注車で、
スロープ付きのワンステップ車となりました。
先行してノンステップ車・ワンステップ車を
投入している関鉄を意識したのか、
前面及び側面にはそれを示す
黄色のロゴがそれぞれ入れられています。
扉配置は流石に後折扉という訳にはいかず、
中引扉へと変更されています。

行先表示器はオートとしては初めてとなる、
LED行先表示機が導入されましたが、
表記は方向幕に準じて縦書きのままとされ、
表示能力の関係から「偕楽園入口」が
「偕楽入口」と表示されるなど、苦労も見られます。
併せて、側面行先表示機が大型化されました。

側面窓は101H・111H以来のブラックサッシながら
二段窓から逆T字窓へと進化しています。
とはいえ、スタイル自体はこれまでのRainbowと
根本的には変わっていないため、
それほど違和感を感じさせない仕上がりです。

座席配置は中扉より前が三方シートとなり、
中扉より後は二人掛けの前向き座席とされています。
また座席表皮が青色の柄物とされたのも目新しい点です。