投稿者「大曽根線」のアーカイブ

交通画報Vol.6(コミックマーケット96)

コミックマーケット96当選しました。
4日目(8月12日)西地区か13a「インフラ研究会」です。

今回頒布致します冊子「交通画報Vol.6」(A5版32p)は、
「関鉄パープルバス下妻本社営業所② 現在篇」と題しまして、
関鉄パープルバス下妻本社営業所の一般路線車のうち
2018年8月から2019年7月の間に在籍する車を概説致しました。
頒布価格は800円とさせていただいております。
既刊も含めた頒布物の一覧は以下の通りです。

交通画報Vol.2 既刊(A5版32p 800円)
交通画報Vol.3 既刊(A5版28p 700円)
交通画報Vol.4 既刊(A5版24p 600円)
交通画報Vol.5 既刊(A5版24p 600円)
・交通画報Vol.6 新刊(A5版32p 800円)

当日は売り子としてサークルスペースにおりますので、
是非とも足を運んで頂ければ幸いに存じます。
当日の状況は、Twitterにて適宜告知したいと思います。
おいでの際はお声をお掛け頂ければと思います。

関鉄パープルバス P6035


関鉄パープルバス P6035/いすゞPJ-LV234L1+いすゞバス製造(ERGA)

東急バス中古車で、東急時代の社番はE565です。
2005年に荏原営業所へ投入されたいすゞ大型車、
E562・E563・E564・E565の計4両のうちの1両で
2017年に廃車となった後に関鉄へと移籍を果たし、
2019年にP6035として下妻本社営業所へ投入され
新天地である当地において活躍をはじめています。

関鉄では既に東急から移籍してきたいすゞ大型車
9375YT9376TCG5070が投入されていますが
当車はPJ-規制車のため、メーカーの仕様変更で、
側面後方の開口部の位置・形状が変化している他、
屋根上のクーラーのエバポレーターの形状の変化、
灯火器保安基準改正に対応の側面反射材の設置等、
変更点は多くあり新鮮な印象がする仕上がりです。

側面行先表示機が前扉の直後に設けられたことや
ベンチレーターが丸型のもの1基とされたこと等は
年式が近いG5070と共通する部分となっています。

車内は、上半分象牙色・下半分明緑色の内張りに、
灰色の平滑な床材張りの床と東急時代のままです。
座席配置は、9375YT・9376TC・G5070と同様で
まず左側前半が前向き1人掛1列と横向き1+2人掛、
左側後半が前向き2人掛4列、そして通路を挟んで
右側が前向き1人掛5列と前向き2人掛4列とされて、
うち非常口側3~5列目は跳上座席となっています。

座席表皮も、低床部が灰色地に蛍光色の模様入り、
他が水色地に蛍光色の模様入り柄物となっており、
先行する9375YT・9376TC・G5070と共通です。
また、握り棒は黄色および黒色の緩衝剤巻きです。

広大な営業エリアを誇る下妻本社営業所の所属故、
様々な場所で見かけることのできる車です。

【諸元】
登録番号:つくば200か・918
年式:2005
型式:PJ-LV234L1
機関:6HK1-TCC(7790cc 260ps/2700rpm)
ホイールベース:4.8m

阪東自動車 329


阪東自動車 329/いすゞQDG-LV290N1+J-BUS(ERGA)

2016年に投入された大型車、328・329・331の3両は
前年に投入された324・325に続くいすゞエルガですが
阪東初のフルモデルチェンジ後のモデルとなりました。
フルモデルチェンジ後、トランスミッションについては
機械式AT(AMT)とトルクコンバーター式ATの2種が
ラインナップされていますが、この2016年式の3両は、
阪東らしくトルクコンバーター式ATが選択されました。

総重量12t以上14t以下、平成27年燃費基準未達成のため
自動車排出ガス規制識別記号はQDG-となっています。
機械式ATはスムーサーFxがベースのいすゞ製ですが、
トルクコンバーター式ATは引き続きアリソン製とされ
運転席のセレクターは引き続きボタン式となっています。

外観上は2灯となったヘッドライトが目を惹くほかに、
カバーの形状が改められたクーラーのエバポレーター、
延長されたホイールベースなどが目立つところですが
塗装など外装自体は概ね従来どおりとされていますが
この3両は標準仕様ノンステップバス認定制度における
2015年以降標準仕様への改正に、阪東では初めて対応し
それを示すステッカーが緑色から桃色のものに変わり、
前面行先表示機脇にベビーカーマークも入りました。

車内も改正への対応で車椅子スロープが反転式となり
車椅子の固定方法が巻取ベルトへと変更されています。
座席配置はメーカーが設定する都市型の座席配置とされ
従来に続いて中扉後方も2人掛け座席が並んでいますが、
メーカーの仕様変更で座席背面が樹脂製となりました。

2016年以降、いすゞエルガおよびそのOEMモデルたる
日野ブルーリボンが阪東の主力として増備されており、
一方、三菱車は2016年以降は投入されておりません。