関東鉄道 2073TC

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関東鉄道 2073TC/いすゞQPG-LV234N3+J-BUS(ERGA)

2014年に土浦営業所へ投入された自社発注車です。
2014年は2063MK・2064MK・2065YT・2066YT、及び、
2071MT・2072RG・2073TC・2074RG・2075TRの、
合計9両の自社発注の路線車が投入されました。

近年の自社発注車は2035MK以降の仕様を基本とし、
前面バンパーに白色LEDのデイライトを備える他、
側面窓が濃色ガラスとなる等、高級感がありますが、
更に2012年式のうち2013年に投入の2040MT以降、
側面行先表示器が中扉直後ではなく戸袋窓部分に
配置されるようになったのが特徴となっていました。
しかし2014年式の自社発注車は、三菱車に限り、
側面行先表示器が中扉直後に戻されています。

更に、2014年に投入された自社発注の路線車のうち、
2071MT・2072RG・2073TC・2074RG・2075TRの5両は
対空表示よろしく屋根上後方に黒字で社番が入ったのも
普段は気付きにくいながらも目を惹くところとなっています。
なお、高速車も2076IT以降屋根上に社番が入れられています。

さて、この後期の5両のうち土浦営業所へ投入された
2073TCは、2013年に投入された2060TCと同様、
ホイールベース5.3mのノンステップ車となっており、
2060TCのリピートオーダーといった趣となっています。
また2075TRも2013年に投入された2049TRと同様、
ホイールベース5.3mのワンステップ車となっています。

車内もメーカーが設定するラッシュ型の座席配置等、
2060TCと同様の仕様とされていることが特徴です。
もちろん、2035MK以降の自社発注車で一般的な、
液晶ディスプレイの車内表示器が採用された他、
LED車内灯、音声案内付ドアチャイムなども備えます。
その他、京成等でお馴染みの日野製左折アラーム
S8665-01330を投入時から装備していることも、
2026MT以降の自社発注車に共通する特徴です。

収容力を活かしての活躍が期待される1両ですね。

【諸元】
登録番号:土浦200か1403
年式:2014
型式:QPG-LV234N3
機関:6HK-TCC(7790cc 260ps/2400rpm)
ホイールベース:5.3m

関東鉄道 2073TC」への2件のフィードバック

  1. 大曽根線

    >>力っちん様
    コメントありがとうございます。
    新型エルガは取手営業所と土浦営業所に配置されていますね。

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