
関東鉄道 1919TK/いすゞPA-LR234J1+J-BUS(ERGAmio)
2006年、既存のコミュニティーバスを再編して、
運行開始したつくば市コミュニティーバス「つくバス」は、
当初、「北部シャトル」「センター循環」「地域循環」の
性格の違う、3種類のバスが設定されていました。
これらの専用車は、共通のアイディンティティながらも、
「北部シャトル」専用車は緑色を基調とした塗装を、
「センター循環」専用車は橙色を基調とした塗装を、
「地域循環」専用車は紺色を基調とした塗装を、
それぞれ纏っていました。
このうち「北部シャトル」専用車として投入されたのが
1918TK・1919TK・1920TKの3両です。
なお、「北部シャトル」は終日3運用体制とされていて、
この3両の専用車が検査等で運用に就けない場合は、
1859TK、1925TK、1970TK、1996TK、9251TKなどの
一般路線車が代走を務めていました。
その後は暫く、大きな変化もないままでしたが、
2010年には、まず前面のナンバーが移設され、
更に、前面に自転車搭載ラックが取り付けられました。
さて、2011年の「つくバス」再編に際しては、
「北部シャトル」はバス停が増設された程度でしたが、
これに併せて、「北部シャトル」専用車として
新たに2018TKが追加投入されました。
引き続き「北部シャトル」は終日3運用体制のままですが、
この2018TK投入で「北部シャトル」専用車は4両となり、
一般車の代走の機会はかなり減少しました。
2018TKは、この再編に際して投入された他の新車共々、
旧「地域循環」に準じた紺色を基調とした塗装となり、
緑色の塗装を纏う他の「北部シャトル」専用車の中で
かなり目立つ存在となっていました。
しかし、後を追うように1918TK・1919TK・1920TKも
間もなく塗装が変更されました。
投入後からこれまで、あまり注目されることの無かった
1918TK・1919TK・1920TKですが、僅か半年程の間に
かなり手が加えられ、大きく姿を変えたことで、
俄然注目を浴びるようになったように思います。
【諸元】
登録番号:水戸200か1080
型式:PA-LR234J1
年式:2006
機関:6HK1-TCN(7790cc 240PS/2700rpm)
ホイールベース:4.4m