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千歳相互観光バス 札幌200か2634


千歳相互観光バス 札幌200か2634/日ディKC-UA460KAM+富士重工業(7E)

西武バス中古車です。
三菱が1997年にノンステップ車を販路に投入して以来、
国内の他メーカーも順次それに追随していき、
国内全メーカーがノンステップ車をラインナップした、
国産ノンステップ車の黎明期というべき時期から、
10年、そして間もなく15年を経ようとしている現在、
この時期に投入されたノンステップ車のうち、
排出ガス規制に引っ掛かる車の代替が進められており
それに併せて、ノンステップ車の中古車も増加しています。

とはいえ、その主力はこの時期のノンステップ車にあって
唯一、マニュアルトランスミッションに対応していた三菱車で、
オートマチックトランスミッションのみの設定となっていた
他メーカーのノンステップ車の国内での売れ行きは
例え高年式の車でも、どうもあまりよくないようです。

しかし、元々西武バス中古車を主力としてきた、
この千歳相互観光バスでは、西武バス中古車である、
日産ディーゼル車のノンステップ車を次々と投入しており
これは希少なケースとして非常に注目されます。

外観は、塗装こそ千歳相互観光バスの
ワンステップ車・ノンステップ車用の塗装ですが
前面腰板に設置されたセフティーウィンドーや、
それを避けてバンパーに設置されたウィンカー、
中扉下部に設けられた明かり取り用の窓、
後部に設けられた大きなデッドスペース等々、
如何にも黎明期のノンステップ車らしい雰囲気は
殆どそのままとされているのが嬉しいところです。

勿論、トランスミッションミッションは製造当初の
ZF製のオートマチックトランスミッションのままで
運転席脇のボタン式のセレクターが目立ちます。

車内も西武時代からあまり手は加えられていないようで
優先席ステッカーもそのままとされています。

出入口表記が窓柱に小さく入れられていたり、
乗合表記が縦書きとなっていたりするのも、
地味ながらも目を惹くところですね。