日別アーカイブ: 2011/12/14

阪東自動車 305


阪東自動車 305/いすゞLKG-LV234L3+J-BUS(ERGA)

2011年、阪東は304・305・306の3両の新車を投入しました。
ここ数年、日産ディーゼル車及びUDトラックス車を
主力として投入してきた阪東でしたが、
UDトラックスのバス事業撤退以降、
どういった車種を選択するのか注目されていました。
304・306は阪東ではこれまで少数派だった三菱車、
305は阪東としては比較的順当ないすゞ車となりました。
とはいえ、いすゞ車の投入は2009年の299以来、
大型車に限って言えば、2006年の292以来で、
そういった意味では、驚きの車種選択と言えます。

また、これまで阪東ではいすゞ車の場合、専ら、
ホイールベース5.3mの標準尺が選択されており、
ホイールベース4.8mの短尺が選択されるのは、
2004年に投入された273・274以来となっています。

トランスミッションは引き続き、阪東では標準的な、
トルクコンバータ式オートマチックトランスミッションです。
なお、今回投入されたLKG-/LDG-代のERGAでは、
オートマチックトランスミッションの場合でも、
車両総重量によって型式が変わりうるため、
型式の判別は非常にややこしくなっています。

外観ではメーカーのマイナーチェンジにより、
ハブボルトが締め付け力強化のため10本化された他、
非常口側の側窓の一部が固定窓化されたのが、
比較的よく目立つ変更点となっています。
また、296297298以降のロゴ類の変更も、
ERGAとしては初めて適用されています。

また担当者制の阪東らしく、この車も早速手が加えられ、
定番のサイドウィンカーのレンズ変更に加えて、
前面のフォグランプやウィンカーも改造されています。