茨交県北バス 水戸22あ・810/いすゞP-LV314M+富士重工業(5E)
1985年の国際科学技術博覧会、
いわゆる、つくば科学万博の輸送に際しては、
かの有名な連接バスだけでなく、
県内各社のバスがその来場客の輸送に借り出されました。
県内各社はこれに対処すべく、
まとまった数の大型車をそ投入し、
それらは万博車と呼ばれるグループを築きました。
そんな万博車たちも今や各社で廃車となっており、
残存するのは茨交の万博車が移籍してきた、
ここ茨交県北バスのみとなっています。
この810は元は茨大前営業所に在籍していた車で、
当時は主に新原・赤塚方面の路線で活躍していた様に記憶しています。
茨交の自社発注車の5Eの中では、唯一の角目ヘッドライトで、
当時は子供心に「不思議な車だな」と感じたものです。
1984年式で既に車令25年に達していますが、
手入れは大変行き届いており、
末長い活躍を祈りたいと思います。
※大子営業所にて、許可を得て撮影
