月別アーカイブ: 2007年10月

関東鉄道 1758TR


関東鉄道 1758TR/三菱KC-BE654G+三菱(ROSA)

取手市コミュニティーバス「ことバス」の予備車として使用される小型車です。
関鉄には特定輸送用やコミュニティーバス用として、
新旧ローザが多く在籍していますが、
それらの多くが専用塗装やサンプルカラーを纏っており、
一般路線車と同様の塗装を纏うローザは貴重です。
そういえば阪急バスの豊能営業所に、
一般路線車と同様の塗装を纏うローザが居た気がします。
これは極端な例だと思いますが、
意匠の異なる車でも同じ塗装を塗ってしまうのが、
バスの一つの魅力だと思うのですが如何でしょうか。

この車は元は土浦営業所に在籍し、
霞ヶ浦町の循環バス「あじさい号」と使用されていたものの、
お役後免となって転属してきた様です。
方向幕はあじさい号時代から取り付けられていますが、
随分と無理矢理な印象で面白いですね。
牛久市のコミュニティーバス「かっぱ号」用のローザは、
メーカー仕様の行先表示機をオデコに取り付けていて、
整った印象を受けるのとは対照的です。

個人的な意見として、サンプルカラーに準じて、
社番の辺りまである窪みの部分も黒く塗って、
その下に三本線を回せばカッコいいと思うのですが、
いかがてしょうか?

茨城オート 41J


茨城オート 41J/日野U-RJ3HJAA+日野車体

自社発注車で、1992年に投入された、
U-代では唯一の中型車です。

11J12Jとは3年のブランクがあり、
外観の変化は殆どないものの内装は大幅に変化しました。
内張りは白褐色一色のものへと改められており、
床はこれまでの木床から褐色の床材張りへと変わり、
近代的な印象へと生まれ変わっています。
床材は、非常口側後方四列の二人掛け座席部分が、
割タイル調の模様が彫り込まれたものとなっている他は
ブロック調の滑り止めの模様付きとなっています
また、通路部分は濃灰色の平滑な床材となっていますが、
これは後から貼られたものだと思われます。

また、茨交の同型車との差異の一つであった、
前扉直後の保護網がこの車から無くなり、
車内がすっきりとした雰囲気になりました。
ただし、座席表皮は21J22Jと同種のものが
引き続き採用されています。

しかし、内装以外の変化はごく僅かで、
前面の系統番号サボの位置が変更されたことと、
サイドミラーの塗装が変更されたことが、
確認できる程度で、大した差異はありません。

オートではこの41Jの投入以降は、
2003年の152J投入まで中型車の増備は途絶え、
10年以上も中型車は投入されないままとなりました。
恐らく、K-RJ172AAとP-RJ172BAを大量に投入したため、
中型車が一定数に達していたからだと推察されますが、
現在、大型車と中型車とで運用が分けられることは殆ど無く、
この辺りは不思議に感じるところです。

茨城オート 水戸200か・741


茨城オート 水戸200か・741/日野PJ-KV234N1+日野BlueRibbonⅡ

茨城県立水戸飯富養護学校の特定車です。
一般路線用のブルーリボンⅡやレインボーⅡはまだ登場していませんが、
実現すればこのような姿になるでしょう。

一般路線車には社番がありますが、どうやら特定車には無いようです。
ただ、学校ごとに号車番号が振られているので、
それが社番の代わりになっているのでしょう。