月別アーカイブ: 2007年7月

関東鉄道 9159TC


関東鉄道 9159TC/いすゞP-LV314L+富士重工業(7E)

京成電鉄中古車で、京成からの中古車としては最も初期の車です。
ライトベゼルが銀色なのが特徴です。
前面方向幕のガラスの色は最初透明でしたが、
いつの間にか変わった色になっています。
ひょっとしてガラスではなくアクリルなのかもしれません
4枚折戸が7Eの角張った車体と相まって、
近代的な感じを出しています。
クーラーはヂーゼル機器のビルトインクーラーで、
屋根がすっきりとしています。

【諸元】
登録番号:土浦200か・307
年式:1989
型式:P-LV314L
機関:6QA2(11044cc 220ps/2300rpm)
ホイールベース:5.0m

関東鉄道 9249TC


関東鉄道 9249TC/いすゞU-LV324L+IKコーチ(CUBIC)

京浜急行バス中古車です。
9160TCが不調のため、その代わりに投入されました。
京成バス中古車のいすゞU-LV324L+IKコーチ(CUBIC)の中引扉の車とは、
側面方見幕の位置と、側面方向幕の窓が一枚窓なので判断できます。
フィンガーシフトで車内は前半分がロングシートなので、
乗れば違いは明らかなのですぐにわかりますが。
上から見ると前方の箱型ベンチレーターが特徴的です。

鹿鉄代替バス用として同型車が関鉄グリーンバスに4台入っています。

現在、関東鉄道にはいすゞU-LV324L+IKコーチ(CUBIC)は、
京成バス中古車、千葉中央バス中古車、国際興業中古車、
そしてこの京浜急行バス中古車が在籍し、しかも、
京成バス中古車は4枚折戸と中引戸が、
千葉中央バス中古車は元あすみが丘用と一般路線用が、
それぞれ居る訳ですが、
同じ型式・同じ車体でここまで色々な仕様が揃うと、
見比べるのが楽しくていいですね。

【諸元】
登録番号:土浦200か・986
年式:1993年式
型式:U-LV324L
機関:6QB2(11781cc 230ps/2200rpm)
ホイールベース:5.0m

関東鉄道 9256YT


関東鉄道 9256YT/いすゞU-LV324L+IKコーチ(CUBIC)

千葉中央バス中古車で、千葉中時代の社番は2244です。
1994年に現在は廃止された誉田営業所に投入された車で
2007年に関鉄に移籍、つくば中央営業所に配置されました。
関鉄へは同時期に9248MK9251TKも移籍しています。

関鉄では、当車と同じU-代かつホイールベース5.0mで、
側面窓が銀サッシ、扉配置が中引戸のキュービックが
他に京成と京急からも来ており外観がよく似ていますが、
戸袋窓の一つ前の窓が嵌め殺しの一枚窓であること、
側面行先表示器が中扉の直後に設置されていて、
なおかつ、この部分の窓も嵌め殺しの一枚窓であること、
足元灯が前扉・中扉両方の上部に設置されていること、
そして何と言っても目を惹くのか後部行先表示機が、
前面行先表示機と同じ大型のものとなっていることから、
案外容易く判別することができるかと思います。

クーラーはゼクセルの室内集中型となっているため、
屋根上は丸型の通風機が二基置かれているのみです。
また、シフターはロッドシフトとなっています。

投入から間もなく茨進グループのラッピングが施され、
以来、長らくそのままで活躍を続けていましたが、
2014年に至り、遂にラッピングが解除されてしまい、
久々にさっぱりした姿を見せています。

車内は京成と同じ薄茶色の内張りとなっており、
床は薄茶色の滑り止め付の床材切りです。
座席配置は京成の同型式の中引戸車と同じく
乗降口側前半が前向き1人掛が4列並べられ、
後半は前向き1人掛2列と前向き2人掛2列、
非常口側が前向き1人掛9列と前向き2人掛2列、
となっていますが、前扉直後に荷物置き場がなく、
その分、乗降口側前半は座席間隔が広めです。
座席表皮は全席緑色のジグザグ柄のものです。

2014年時点で車齢20年目を迎えていますが、
一日でも長く活躍して欲しいものです。

【諸元】
登録番号:つくば200か・・37
年式:1994年式
型式:U-LV324L
機関:6QB2(11781cc 230ps/2200rpm)
ホイールベース:5.0m